2学年委員会

 2学年委員会は、2学年の各学級から3名づつ選出された保護者と、2学年の学級担任で構成されます。また、その中から委員長1名(保護者)と副委員長3名(保護者2名と学年主任)が互選されます。
 2学年委員会は、2学年の全体および学級ごとの事業を行います。

Topics 2学年委員会

2学年行事実施報告 平成25年2月2日
 2月2日(土)剣道場にて、辻 真由美先生を招き、2学年行事「リズム体操&ピラティス」を開催しました。最高気温20度となる、2月としてはとても暖かい日となりました。講師には、すらっとスリムで背が高く、とても活き活きと輝いている辻先生をお招きしました。
 ユニークな準備運動を経て、気持ちのいい音楽を聴きながら、最近話題の体幹運動・ピラティスを指導していただきました。

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2学年 行事のご案内 平成25年2月2日(土)

リズム体操


2学年進路講演会 11月21日(水)

進路講演会

 11月21日(水)、本校体育館に於いて、1、2学年生徒と保護者の方49名がお集まりの中、2学年進路講演会が行われました。
 講師の丸井先生は、大学で東南アジア考古学、東南アジアの歴史、アジアの文化遺産、カンボジア語等を教えておられます。 ご専門は考古学とアジアの文化遺産研究とのことで、カンボジアを含めた東南アジアの地域を研究する学生たちを指導されているそうです。
 丸井先生からは「あなたにとってのカンボジアのイメージは何ですか?」、「国旗の中心に描かれているものは何だか分かりますか」などの質問を投げかけられました。国旗の中心に描かれているのはアンコールワットだそうで、国歌の歌詞にもアンコールワットを意味する石の宮殿という言葉が出てくるそうです。

 さて、なぜカンボジアで遺跡の調査をすることになったのか、という経緯については、「遺跡がたどった歴史を明らかにしたい」というお気持ちから、国家復興のための国際援助・国際協力の一環として参加し始め、その後カンボジアの学生指導もされる事となったそうです。
 丸井先生からは、「考古学は文化系ですが実際発掘に出かけると理科系の知識も必要になるので まんべんなく勉強しておいた方がいいですよ」とのお言葉もいただき、まさに来年にむけ選択科目を決める時期にある2年生にとっては大変参考になるお話だったと思います。普段なかなか考古学という学問に触れるチャンスのない私たちに、丸井先生はとても解りやすく説明して下さり、あっという間に講演会は終わりの時間をむかえました。

 講演会後の懇親会は保護者対象の予定でしたが、熱心な5名の生徒が丸井先生に質問のためやってきて、先生との会話を楽しんでいました。今回の講演会が、生徒のこれからの進路選択の参考になれば、講演会のお手伝いをした者としては嬉しい限りです。

 最後になりましたが、丸井先生より、今回の講演会にあたり、多くのカンボジアに関するご本を 図書室に寄贈していただきました。
 この場をお借りしまして、改めて丸井先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。

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2学年委員役員全体親睦会 6月16日(土)
 6月16日(土)午後6時から、2学年委員役員全体親睦会を開催いたしました。先生方も含め47名の方々に参加していただき、大盛況のうち無事会を終えることが出来ました。「私のカミングアウト」というテーマで先生方をはじめ多くの委員の皆様から楽しく心を打つお話をたくさん伺いました。

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