1学年委員会

 1学年委員会は、1学年の各学級から3名づつ選出された保護者と、1学年の学級担任で構成されます。また、その中から委員長1名(保護者)と副委員長3名(保護者2名と学年主任)が互選されます。
 1学年委員会は、1学年の全体および学級ごとの事業を行います。

Topics 1学年委員会

1学年 行事のご案内  平成24年2月18日(土)
講師写真

きれいな姿勢と元気な体をつくるウォーキング講習会

日 時 平成24年2月18日(土)10:30〜12:00
場 所 本校 体育館
講 師 小野寺MARIKO氏
    (デューク更家式ウオーキング マエストロ)

※ 受付開始は、1階昇降口付近で10時からとなります。
※ 体育館用シューズ持参の上、
  暖かく動きやすい服装でおいでください。

■申込用紙はこちら ※パスワードが必要です

1学年進路講演会のご報告  平成23年12月13日(火)
 12月13日(火)体育館にて、1学年進路講演会が行われました。講師は、東京大学・国際基督教大学名誉教授で、現在東洋英和女学院大学学長の村上陽一郎先生です。「科学の二つの顔」と題したご講演を約60分間拝聴した後は、室内楽部による歓迎の演奏、花束贈呈、生徒によるお礼の言葉と続き、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。参加した保護者は106名で、その8割以上が1学年生の父母でした。

 村上先生は、まずはじめに、科学史および科学哲学的観点から、科学と技術の違い、さらには、科学者の役割の変遷を、「技術」と「科学」の語源や概念の違いを元に、時代背景との関係も含めて、分かりやすく丁寧に説明してくださいました。
 社会の変化と共に、「科学者」の仕事が変わり、知的好奇心に基づく営みから、社会や国家の重大な戦略に利用されるようになる過程で、専門家の知識や意見が、社会に大きな影響を及ぼすようになってきた例をあげながら、そこに生まれた問題点と専門家としての責任の重さを指摘されました。

 その上で、今後の時代を担う若い世代(生徒達)には、自分自身を理系か文系かなどと分けたり限定したりせず、幅広い教養と経験と思考力、行動力を持つ人間になるようにとのメッセージが伝えられました。

 学問的な内容と現代社会の課題を解説されたご講演は、生徒の進路選択への貴重な示唆に富み、親子共に有意義な時間を過ごすことができました。

1学年進路講演会のご案内  平成23年12月13日(火)
日 時 平成23年12月13日(火)13時30分〜15時00分
     ※受付は13時10分からです。13時20分までにはご着席ください。
場 所 本校 体育館
講 師 村上陽一郎氏(東京大学名誉教授)
テーマ 演題「科学の二つの顔」

※上履き、下足袋をご用意ください。
1学年委員役員全体親睦会 平成23年6月4日(土)
 6月4日(土)、1学年委員役員全体親睦会が開かれました。
 先生を含め総勢50名の賑やかな親睦会となりました。

【詳細はこちら】※パスワードが必要です。







役員会等
学年委員会
専門委員会
特別委員会
同好会